こんばんは。ライフラックです。
LIFE ✖️ 楽(らっく) = ライフラック どうぞ宜しくお願い致します。
前回は具体的な取り組み方法について紹介させて頂きました。
今回は、ピアノを弾く環境作りについて話してみたいと思います。
ピアノはいつでもすぐに弾けるところに
なあんだ、そんな事か?
と思われるかもしれませんが、これ以外と難しい方多いのではないでしょうか?
私が購入したのは、88鍵のステージピアノなので、横幅がかなり大きいのですが、事前に寸法を
確認しなんとかなると判断し寝室に置きました。Rolandの専用スタンドに乗せてあります。
とにかく自由にいつでも弾ける場所を最優先で考えました。
ほんと、いつでもすぐに弾ける環境じゃないと、意外とやらなくなるものです。
実は家には実家から持ってきたアップライトピアノもあるのですが、娘の部屋に置いてしまった
ため意外と自由に使う事が出来ないのです。
常に自分の目に触れるところに置いておく。まずはここからです。
ダークローズのカバーをかける
これは自分のやる気のモチベーションのためですが、ピアノにダークローズのカバーを
かけています。赤ってやっぱりモチベーション上がるんですよね。
勿論、誇りから鍵盤を守るためですが、毎日この赤を見ると弾かなきゃ!と思います。
楽譜は譜面台に置いて開いておく
練習中の楽譜は常にスタンドに置いて見えるようにしています。これも上手くなるための
1つの方法だと思っています。
私は特にヘ音記号の読みが不得意だったので、目に触れるように配慮しました。
これは効果的でした。
ヘッドフォンはオープンエアー型
モニタースピーカーも購入しましたが、基本的にヘッドフォンで練習しています。
ヘッドフォンにも種類がありますが、私はオープンエアー型のヘッドフォンを購入しました。
長時間練習しても耳が疲れにくいものが欲しかったのがその理由です。
集中すると2時間ぐらいは弾いているので。
逆にデメリットとして音漏れがありますが、殆ど一人の時に弾いているので私には問題なしです。
好みはあると思いますので密閉型、開放型、検討してみると良いと思います。
まとめ
今回は、ピアノを弾くための環境作りとして4つ上げてみました。
1.ピアノはいつでもすぐに弾けるところに
2.ダークローズのカバーをかける
3.楽譜は譜面台に置いて開いておく
4.ヘッドフォンはオープンエアー型
いかがでしたでしょうか?少しでも参考になると有り難いです。
次回は、実際に楽譜を読んで曲を弾いていく時の進め方について話してみたいと思います。
本日も最後まで読んで頂き有難うございました。