#17 トヨタ202ブラック DIY ポリッシャー

202ブラック DIYポリッシャー

こんにちは。ライフラックです。

LIFE ✖️ 楽(らっく) = ライフラック どうぞ宜しくお願い致します。

今回は、DIYでトヨタ202ブラックを磨くための道具について紹介したいと思います。

色々動画を見て勉強した結果の私の結論です。

ポリッシャー選び 

迷わず京セラのRSE-1250にしました。DIYで初心者と言ったらもうこれ!

って感じで紹介されていました。こちらのポリッシャーは回転運動と偏芯運動によって研磨を行う

ダブルアクションというタイプで、研磨力が低めで特に初心者向けのようです。

Amazonで1万円程度で購入しました。

こちらはコードタイプですが、充電タイプでコードレスの商品もあるようです。

使い方によって、どちらにするか検討してみても良いと思います。

またこのポリッシャー、結構改造されている方がいるようで、ブレーキリングというものを外して

研磨力をアップさせている人が多いようです。まだ自分は改造していませんが、何回か使っていて

確かにボディー面が傾斜しているところなど、回転力が凄く落ちるのを体感しています。

自分も改造するか悩み中ですが、初心者DIYなのでもう少し様子みるつもりです。

 

コンパウンド選び

3Mのコンパウンドトライアルセットを購入しました。こちらも定番商品ですが評価も高いです。

ハード1-L、ハード2-L、ウルトラフィーナプレミアムの3本セットです。トライアルなので少量で

1本150mmの商品です。こちらはAmazonで4,500円ぐらいでした。

ハード1-L:超硬研磨粒子により優れた切削性を発揮

ハード2-L:優れた切削性で、艶良く仕上がる

ウルトラフィーナプレミアム:幅広い塗膜を効率的に仕上げるハイパフォーマンスコンパウンド

 

バフ選び

ポリッシャーにつけるバフ選びですが、種類は沢山あります。

私はBulletさんの 

FunCruise FC-140 超微粒子タイプと

FunCruise FC-125 羊毛タイプを購入しました。

FC-140はウレタンバフで仕上げ研磨で使用しています。

FC-125はウールバフで初期研磨から中間研磨で使用しています。

こちらは2つで5,500円ぐらいでした。

 

以上3点が、磨くための道具になります。よって初期準備費用は約2万円になりました。

その他準備しておくと良いもの

拭き取り用マイクロファイバークロス:多めに準備しています

ポリッシャーの電源延長コード

マスキングテープ

マスク(研磨時のコンパウンドの細かい粉が舞う場合があるので)

以上になります。

ポリッシャーかける前に洗車はしっかり行います。

初めて磨いた時は以下の写真のテールの平な部分からテスト的に実施しました。

次に後席の左右のドア、前席の左右のドア、

慣れたところでボンネットといった順番で実施しました。

 

磨き方 

順番ですが、私の場合、

①ウールバフでハード1ーLのコンパウンドで磨きます

②ウレタンバフに変えて、ハード2ーLのコンパウンドで磨きます。

③最後にウレタバフで、ウルトラフィーナプレミアムで磨きます。

ポリッシャーはクリアー層に対しては有効なので、かけすぎて塗装面まで研磨しないように

充分注意が必要との事です。

頻度ですが、自分の場合、納車から1年後から初めて、現在2回実施した状況です。

暖かくなってきたので、そろそろ3回目を実施したいと思っています。

本日も最後までお付き合い頂き有難うございました。

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