こんばんは。ライフラックです。
LIFE ✖️ 楽(らっく) = ライフラック どうぞ宜しくお願い致します。
2024年大会で最後にするつもりだった富士ヒルですが、どうしても悔やまれる事があり
今年も参加する事にしました。今はエントリーするのも大変なぐらいの大人気の大会ですが
何とか無事に登録できました。
サイクルコンピューター忘れる痛恨のミス
2024年の大会では、いつものように前日のエントリーとEXPOでショップ巡りをした後
早めの夕方5時には宿にチェックインしました。当日のレースに向けてウエアー、心拍計、
アイウエアーのチェック、ジャージ、ヘルメットへのゼッケン取り付け。
測定チップの確認・・・
サイコンがない!
毎回持ち物チェックリストも作っているのですが、そこでもチェック済みに・・・
しかも、当日用と五合目預け用と、分けてチェックリスト作っていたのですが、完全な思い込みで
五合目行きの荷物に誤って入れてしまったようでした。
何度バックを探してもなくて、もう頭は真っ白。今から北麓公園まで取りに戻るのも
時間的に間に合わず、諦めるしかありませんでした。
STRAVAで何とかなるか?と考えましたが、スマホホルダーもつけていないので見ながら走る事も
出来ず、とは言え流石に走行履歴が残らないのは悔しすぎる・・・
最終的にはSTRAVAを起動させて背中にスマホを突っ込んで走る事にしました。
パワー、心拍、スピード、ケイデンス、全てをチェックして走っているので、
この時点で半分終わったと思うぐらい落胆しました。
2024年大会の振り返りから
そんな痛恨のミスをやらかしてしまいましたが、2024年の大会で得られた事もありました。
斜度を落としたスタミナ練は有効
激坂の練習よりも、富士ヒルに焦点を当てた平均斜度5.2%に近いコースで練習した効果は
ありました。その成果としては12km以降ゴール24kmまで各区間軒並みPRの連続で
自己ベスト更新となりました。
グリコパワープロダクション投入
年齢による課題は、やはり心拍です。こればっかりは若い人には敵わないですね。
ということで、有酸素運動での持久力UPに効果があるという、グリコのパワープロダクションを
試してみました。その名はEXTRA OXYDRIVEというもので90粒入っており、1日3粒摂取。
2週間以上目安に続けて下さいと書かれています。今回は3週間飲み続けましたが、
1週間ぐらいで、いつもの練習コースで心拍が楽になったのは確かに実感できました。
富士ヒルはスタート地点から1000m超え、ゴール地点では2400mに及ぶため
酸素も薄くなります。そんな中、2024年大会のPR続出には効果があった事は、
はっきりと実感できました。
今年は長期の3ヶ月程、試してみようと思って飲み続けています。
足攣り対策に2RUN
大会で攣りそうになった事はありましたが、今まで完全に攣った事はありませんでした。
但し、万一の事も考えて予防として飲みました。
実際に2024年大会で足攣りはありませんでした。
今年も準備しています。
2025年を最後の挑戦に
2025年大会まであと2ヶ月。今回の取り組みを決めました。
定峰峠の練習は継続
激坂練よりも、より富士ヒルに近い斜度での練習を今年も継続する。
バーチャルサイクリング Zwift
平日は仕事で外練ができないので、やはり室内練にはバーチャルサイクリングアプリが必須です。
但し、Zwiftは大幅値上げしており、昨年は月額1,650円でしたが、なんと2,400円に!
退会される方が多いと聞いており、自分の周りでもMyWhooshに移行している人が多いですね。
このアプリ今のところ無料で出来ちゃうんです。
自分もこれにしようと、アプリをインストールしたのですが、何度試しても手持ちのセンサーとの
接続が出来ませんでした。
自分のセンサーはANT+規格なのですが、残念ながらこの規格にはWindowsしか
対応していないようで自分のMackbookでは駄目な事がわかりました。
諦めてZwiftを再開しました・・・
Zwift 富士ヒル道場
今までZwiftでは用意されているワークアウトを一人で出来る時間に実施していました。
今年は最後だし、富士ヒル道場やってみるかな?と思っています。
富士ヒル道場というのは、用意されたプログラムを富士ヒル本番に向けて皆んなで頑張ろう!
というものだそうです。
但し時間が決められているので、出来るかどうか不安ですが、20時、21時まではあるようなので
いくつか試してみたいと思っています。個人的には、22時があると嬉しいのですが・・・
こちらはZwiftのみのイベントでMyWhooshにはないので、やりたい方は課金ですね。
タイヤ軽量化
やはり軽量化は皆取り組んでますよね。軽量ホイールとか欲しいところですが、とても無理。
とは言え昨年から機材周りを何も変えないのも進化がないので、
タイヤを軽量化する事にしました。
自分は最近の流行りには興味がないので、未だ23Cを使用しています。
昨年はTUFOのS3Lite215のチューブラータイヤにしました。それまではコンチネンタルの
スプリンターを使用していましたが、決め手は軽量であり高圧タイプであること
重量はその名の通り215g 圧力は8〜15bar (115〜220psi)
180を超えてくると一般的な空気入れでは非対応なので高圧的用の空気入れも購入しました。
今年はさらに軽量タイプを検討中。
TUFO Elite 135 。重量は何と135g。昨年より、前後で160gも軽量になります。
但し、耐久性はかなり劣ると思うのでレース専用になりそうです。
1本14,000円はするので2本で28,000円! ホイール買うよりは圧倒的に安いですが
タイヤと考えるとめっちゃ高いです。
減量
今回、特に力を入れたいのが減量です。昨年は最終的に体重61〜62kgとなりましたが、
今年は最後の挑戦と決めているので、目標は58kg。30代の頃の体重です。
今まではあまり減量について真剣には考えてこなかったのですが、周りを見ていてもやはり50kg
台の人が目標達成している人が多いです。身長175cmなので、58kgはかなり厳しいと考えて
いますが、過去実績はありますので出来ない事はないかなと。但し、かなり痩せると思うので
筋力とのバランスも難しいところ。
1kg1分と言いますが、やはりヒルクライムは体重なのか?
という事も自分自身確認したい思いが強くなりました。
無理な減量はするつもりはありませんが、まずは朝ごはんの量を半分にするところから
始めています。
ビールもやめました。
昨年秋の食欲で体重も増えて、お正月をピークで66.6kgまで増加。
現在は63.7kgでピークから2.9kg減りました。
4月は徐々に減らし、本格的には5月で追い込む予定です。
富士ヒルクライムは今回で通算10回目の参加。ブロンズ目指して6回目の挑戦。
最後の挑戦に向けてあと2ヶ月。
参加される方、悔いのないように、お互い頑張りましょう!