こんにちは。ライフラックです。
LIFE ✖️ 楽(らっく) = ライフラック どうぞ宜しくお願い致します。
富士ヒル ブロンズ 最後の挑戦の記事を書いてから5ヶ月以上経過してしまいました。
結果は、タイトルの通りで、今回も達成ならず・・・
1時間35分でブロンズ取れずの結果に終わりました。
唯一嬉しい事とすれば、自己ベストを更新できた事!これは救いでした。
本当にブロンズの壁は高い!
目標達成された方々、おめでとうございます!
では、今回の取り組み内容と結果を整理して書いてみたいと思います。
3月に入ってからの実走
3月に入ってからの週末は、定峰峠含めた約70km弱のライドを再開。
スタミナつけるトレーニングとして実施しまた。
2月までは40km程度の実走だったので、最初は中々体力が厳しく、3月の1ヶ月は定峰峠手前での折り返し練を行なっていました。ライド仲間にはstrava見て”あれ?定峰は登らないの?といじられましたが焦らずマイペースで仕上げていきます。
4月に入って気温も上がり、当初計画の定峰峠も登る約75kmのライドに切り替え、富士ヒル本番前まで実施しました。この時点でだいぶ余裕を持って走れるようになりました。
3月の時点と比べて明らかに違いを感じた事を覚えています。
5月も同様に続け、TTを意識して登るようにしました。
5月最終週には、この歳にして横松峠、定峰峠ともに自己ベスト更新。まだ行ける!
と自信になりました。
自分なりには良い感じで、翌週の富士ヒル本番を迎える準備はできました。
この時期は花がとても綺麗でヒルクライムしながらも癒されます。


室内練習 MyWhooshの接続が上手くいかずもたつき、結局Zwiftに課金
MacBookとANT+はサポートされていない事がわかり、結局Zwiftに課金となりました。
3月頭から始めたかったのですが、結局3月末からのスタートとなりました。
実施したメニューは以下。合計16回、週2回のペースでした。
①At/Overs
②富士ヒル道場
③Big Gear SST
④SST Short
⑤SST Bursts 8
⑥Max Aerobic
⑦Strength Endurance
Ziftの効果はやはり実走ではっきりと感じられます。必須です。
Zwiftの開始前の音楽・・・今年もこの時期が来たなと感じます。いつも富士ヒル前の3ヶ月限定。


試走で思わぬ結果に・・・
富士スバルラインの試走は2回は行く計画でしたが、結局1回しか行けませんでした。
結果はなんと1時間51分!・・・ strava セグメントの(23.35km)
自己ベストは2022年の1時間33分・・・落ち込む以外の何者でもなかったです。
確かに落石の工事で赤信号による1分近くの足止めはくらいましたが、そんなレベルではない状況
言い訳があるとすれば、圏央道で渋滞に・・・さらに、アイウエアを忘れて河口湖で売っているお店を探し回ったりと、ちょっと疲れはありましたが体調は万全でした。
とにかく登りで力が出ないのがはっきりとわかりました。このままではやばい!なぜ?
帰宅後、今回の結果と過去の走行データとPWR、スピード、ケイデンス、心拍を比較確認しました。

当時の試走メモです↓
1合目下駐車場 タイム表2分遅れ ブロンズギリギリ
3合目から全然力が出ない。心拍も150に下がる。パワーも140かそれも下回る。腰も痛くなる。
サドル下げ過ぎ?パワーが出ない。わからない・・・
前日のSSTがダメ?疲れが残った?体重減らし過ぎ?タイヤが古いから?
肩がやたらと痛くて辛かった。身体に余計な力が入った感じ。向かい風に弱い。
ハンドル下げ過ぎ?1合目のギアが重過ぎた?
本番まであと2週間というところで課題山積みでした。
ここから、YouTube でヒルクライムやフィッティングに関する動画を徹底的に見ることに・・・
つづく
