こんにちは。ライフラックです。
LIFE ✖️ 楽(らっく) = ライフラック どうぞ宜しくお願い致します。
今回は、DIYでトヨタ202ブラックを磨くための道具について紹介したいと思います。
色々動画を見て勉強した結果の私の結論です。
ポリッシャー選び
迷わず京セラのRSE-1250にしました。DIYで初心者と言ったらもうこれ!
って感じで紹介されていました。こちらのポリッシャーは回転運動と偏芯運動によって研磨を行う
ダブルアクションというタイプで、研磨力が低めで特に初心者向けのようです。
Amazonで1万円程度で購入しました。
こちらはコードタイプですが、充電タイプでコードレスの商品もあるようです。
使い方によって、どちらにするか検討してみても良いと思います。
またこのポリッシャー、結構改造されている方がいるようで、ブレーキリングというものを外して
研磨力をアップさせている人が多いようです。まだ自分は改造していませんが、何回か使っていて
確かにボディー面が傾斜しているところなど、回転力が凄く落ちるのを体感しています。
自分も改造するか悩み中ですが、初心者DIYなのでもう少し様子みるつもりです。
コンパウンド選び
3Mのコンパウンドトライアルセットを購入しました。こちらも定番商品ですが評価も高いです。
ハード1-L、ハード2-L、ウルトラフィーナプレミアムの3本セットです。トライアルなので少量で
1本150mmの商品です。こちらはAmazonで4,500円ぐらいでした。
ハード1-L:超硬研磨粒子により優れた切削性を発揮
ハード2-L:優れた切削性で、艶良く仕上がる
ウルトラフィーナプレミアム:幅広い塗膜を効率的に仕上げるハイパフォーマンスコンパウンド
バフ選び
ポリッシャーにつけるバフ選びですが、種類は沢山あります。
私はBulletさんの
FunCruise FC-140 超微粒子タイプと
FunCruise FC-125 羊毛タイプを購入しました。
FC-140はウレタンバフで仕上げ研磨で使用しています。
FC-125はウールバフで初期研磨から中間研磨で使用しています。
こちらは2つで5,500円ぐらいでした。
以上3点が、磨くための道具になります。よって初期準備費用は約2万円になりました。
その他準備しておくと良いもの
拭き取り用マイクロファイバークロス:多めに準備しています
ポリッシャーの電源延長コード
マスキングテープ
マスク(研磨時のコンパウンドの細かい粉が舞う場合があるので)
以上になります。
ポリッシャーかける前に洗車はしっかり行います。
初めて磨いた時は以下の写真のテールの平な部分からテスト的に実施しました。
次に後席の左右のドア、前席の左右のドア、
慣れたところでボンネットといった順番で実施しました。
磨き方
順番ですが、私の場合、
①ウールバフでハード1ーLのコンパウンドで磨きます
②ウレタンバフに変えて、ハード2ーLのコンパウンドで磨きます。
③最後にウレタバフで、ウルトラフィーナプレミアムで磨きます。
ポリッシャーはクリアー層に対しては有効なので、かけすぎて塗装面まで研磨しないように
充分注意が必要との事です。
頻度ですが、自分の場合、納車から1年後から初めて、現在2回実施した状況です。
暖かくなってきたので、そろそろ3回目を実施したいと思っています。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございました。