こんばんは。ライフラックです。
LIFE ✖️ 楽(らっく) = ライフラック どうぞ宜しくお願い致します。
今日のタイトルは”NHK 大河ドラマべらぼう”です。皆さんご覧になっていますか?
私は久しぶりに大河ドラマにハマっており、毎週妻と見ています。
3月9日放送の第10回は見応えありましたね。。。瀬川最後の花魁道中は泣けました。
蔦屋重三郎役の横浜流星さん、瀬川役の小芝風花さんの演技の上手さにも見入ってしまいました。
そんな大河ドラマべらぼうですが、メインテーマ曲がなんともいいですよね〜
曲名は「Glorious Edo」だそうです。日本語では、”輝かしい江戸” ですかね。
この曲はジョン・グラムというアメリカの作曲家の方が手がけたそうで、2020年には麒麟がくる
のテーマ曲も担当されていたそうです。
ジョン・グラムさんは次のようにコメントされていたそうです。
大河ドラマ「麒麟がくる」は、これまでの私の作曲人生の頂点であり、今回、再び大河ドラマの音楽を担当できることに感激しています。「べらぼう」のメインテーマは、二つの視点からアプローチしました。一つは、資金も社会的地位もない状態からスタートし、たゆまぬ努力とリーダーシップ、そして賢さで大成功を収めた蔦重への敬意です。もう一つは、250年以上続いた平和の中で商業が発展し、芸術も花開いた江戸文化への賛美です。浮世絵の魅力の一つは、それまで手が届かなかった美しく複雑な芸術作品が、一般の人々にも手に入るようになり、日本国内のみならず、世界中でセンセーションを巻き起こしたことだと思います。江戸時代の絶え間ない情熱的なエネルギーを込めたメインテーマは、演奏難易度が非常に高い楽曲となりましたが、マエストロ下野竜也の指揮のもと、NHK交響楽団の演奏によって感情と一体感にあふれる曲に仕上がりました。ぜひご期待ください。
この曲を聴くたびに吹奏楽で演奏したいな〜と思ってしまう今日この頃です。
楽譜が出始めるようなので、春以降にどこかの楽団の演奏会で聴けるかもしれませんね。
もちろんNHK交響楽団での生演奏は聴いてみたい・・・

サウンドトラックも発売されているようですね。
https://columbia.jp/prod-info/COCP-42437/
徒然なるままに・・・
今日は、最近はまっているものについて書いてみました。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございました。