こんばんは。ライフラックです。
LIFE ✖️ 楽(らっく) = ライフラック どうぞ宜しくお願い致します。
健康寿命を伸ばす対策方法として、本日は、その3つ目としてあげた、”サクソフォーンを” について
話してみたいと思います。
皆さんは吹奏楽器経験はありますか?
おそらく小学生の頃にリコーダーはやった事があるのではないでしょうか?
あ、そっか?と思われた方も多いのではないかと想像します。
タイトルにサクソフォーンと書きましたが、これはサックスの正式名称で、サクソフォンとも
言います。よく耳にするのはサックスという言葉だと思います。🎷
こちらの方が馴染みやすいと思いますので、ここからはサックスと呼びますね。
私がサックスを吹こうと思ったのは、娘の中学の入学式で吹奏楽部が演奏している曲を聞いてからで
した。その曲は後から調べたのですが、
フィリップスパーク作曲のハンティンドン セレブレーション
という曲で、とにかく凄く感動したのを覚えています。自分も吹奏楽やりたい!と・・・
吹奏楽と言ったら、中学生、高校生の青春ですよね?
それをお父さんがその歳でやりたいと思ってしまったのです。
今からでも遅くない、やってみよう!と決意し、さっそく楽器店にサックスを探しに行きました。
まずは中古のサックスを探して、お店にあった何本かを吹かせて頂きました。
何もわからず行ったので組み立て方、キーの抑え方と吹き方を軽く教わって試奏させてもらいました。
初めて持ったサックスは、”カッコいい!”でしたね。
ゴールドメッキでキラキラしていたし、サックスって形がカッコよくないですか?
実は THE SQUARE の伊東たけしさんのサックスはめちゃくちゃカッコよくて
前から憧れてはいました・・・
ちなみにサックスには種類がありますが、定番はアルトサックスになります。
30分ぐらい吹かせてもらって、ようやく少し音が出ました。
その場で購入しました。確か5万円ぐらいだったと思います。
ジュピターという台湾メーカーのサックスでした。
そこから私のサックス人生が始まりました。
サックスを吹くには腹筋や口の筋肉、喉の辺りも使います。
つまり、これが誤嚥性肺炎を防ぐに違いない!と自分なりに気づいた3つ目の対策になります。
当時、そんな事を思ってサックスを始めたわけではありませんよ。その後、市民楽団を経験してきて
いい音を出すという工程を踏んできて今思う事です。
サックスについても語りたいことは山ほどあります。それはまた次回にお話しさせて頂きます。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございました。